奥入瀬渓流 −夏−
 Oirase Gorge
国道102号@青森県上北郡十和田湖町
日本一の渓流美
入瀬渓流 は, 十和田湖から流れる唯一の川で, 十和田湖から焼山までの14kmがこう呼ばれている. 焼山から下流は奥入瀬川と呼ばれ, 太平洋に注いでいる. 奥入瀬渓流一帯は, 多くの滝がかかり, そして周りの広葉樹林とも調和して正に日本一の渓流美を形成している.

明治の末には, それまで原始そのままであった渓流一帯に観光や産業振興のための道路が整備され始め, 文人 大町桂月により 「住まば日の本, 遊ばば十和田, 歩きゃ奥入瀬三里半」 という句が残されている. 大正に入ってからは, 渓流一帯の自然が法律によって守られるようになり, これは現在まで受け継がれている. 昭和30年代には, 自動車の普及による渋滞も発生するようになり, ゆっくりと渓流を探勝できるように歩道が整備され, 駐車場も作られた.

ここでは, 2000年の9月, 2001年の8月, 2002年の9月に訪れたときの夏の奥入瀬渓流, そして2003年の3月に訪れたときの厳しい 冬の奥入瀬渓流 を紹介する.

[2000年9月10日, 2001年8月16日, 2002年9月15日 走行, 2003年3月17日 作成]
周辺地図
十和田湖畔を走る (2000年9月)
十和田湖畔を走って, 奥入瀬渓流へと向かう. この日は生憎の雨模様だった.
子ノ口から奥入瀬渓流へ (2000年9月)
子ノ口の交差点を右折. ここからいよいよ奥入瀬渓流沿いの道だ.
奥入瀬渓流 (2000年9月)
ここから, 道は奥入瀬渓流沿いを走る.
道は渓流沿いを走る (2000年9月)
窓を開けて走ると, 心地よい冷たい風が入ってくる. 水が流れる音もよく聞こえた. 写真のように道と渓流が接近するところも所々にあり, 景色はいいが, 脇見運転には注意. この写真は2000年9月に撮影したもので, このときは観光シーズンから少し外れており, しかも時間が遅かったので道は空いていた.
渓流をまたぐ (2002年9月)
川と道は何回か交差する.
道は渋滞 (2002年9月)
2002年9月に訪れたときは, 観光客も多く道は渋滞していた. ちょうど景色のいいところで車の流れが止まったので, 写真を撮る. あわてて撮ったので, 車内が写り込んでしまった.
銚子大滝入り口 (2000年9月)
銚子大滝の入り口に着いた. ここは車が何台か停まっている.
銚子大滝 (2001年8月)
車を停め, 渓流沿いの歩道に入って銚子大滝を見た. 銚子大滝は幅約20m, 高さ約7mの滝で, 奥入瀬渓流本流にかかる唯一の滝である.
渓流と遊歩道と国道 (2002年9月)
道は渋滞していたが, 何とか車を停められそうだったので車を停めて写真を撮った. 訪れた日とその付近数日の天気が悪かったので, 渓流の水が少し濁っていたのが残念だった.
国道から遊歩道を見下ろす (2002年9月)
渓流沿いの遊歩道と, 国道の高低差があるところから下を見下ろす. 何人かの人が歩いているのが見えた.
石ヶ戸休憩所 (2000年9月)
石ヶ戸休憩所に到着. ここまで来ると, 奥入瀬渓流も終点 (焼山) に近い. 時間も遅く辺りは暗くなり始めており, 売店も閉まっていた.
石ヶ戸休憩所 (2002年9月)
2002年9月に訪れたときの石ヶ戸休憩所. この日は観光客でいっぱい. 駐車するスペースもなかなか見つからないくらいだった.
石ヶ戸休憩所付近の渓流 (2000年9月)
石ヶ戸休憩所から渓流沿いの遊歩道に降りる. この辺りの流れはゆるやかだ.
奥入瀬バイパス合流 (2002年9月)
奥入瀬バイパスの合流地点. 奥入瀬バイパスは渓流沿いの道が渋滞しているときの迂回路に使う道だろう.
焼山に到着 (2000年9月)
焼山に到着. 渓流沿いの道もここで終点である. あたりはすっかり暗くなっていた.
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