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細尾峠はデジカメを購入し, 写真を撮り始めて最初に走行した国道旧道の峠である. 写真は, 国道122号と旧道との日光側の分岐点近くに設置されていた看板である. この旧道は, 地元の意志により保存されているらしい. |
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現役を退いてから20年以上経過しているだけあって, 路面はやや荒れているように感じる. だが, ハイカーのために草が刈られているのか, 廃道状況ではない. |
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峠道は道幅も狭くヘアピンカーブが連続する. 勾配もなかなかのものだ. そんな道を延々と上ると, ようやく峠にたどり着いた. 峠は道幅が広く切り通しとなっており, 辺りは静まり返っている. 途中も, ハイカー一人とすれ違っただけであった. |
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峠には距離を記した看板が設置されていた. 「細尾 8.0KM 足尾 4.0KM」となっているので 約2/3を走ったことになる. 非常に ''きり'' のいい数字となっているのはご愛敬か. |
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峠付近に, 色あせにあせた国道標識があった. 地図によれば, 峠道は国道を示す赤い線となっていないので現在は国道でないはずだ. 国道からの格下げ時に撤去されずに残ったものだろう. |
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足尾側の峠道も, 道幅が狭くヘアピンカーブが連続し, 勾配がきつい. 写真からは全く読みとれないが, 勾配14%の標識である. |
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足尾側の旧道分岐点に到着した. ここには, 細尾峠の歴史が簡単に記された標識が設置されていた. 内容は上で書いたようなものである. |
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国道122号の日足トンネル入り口付近にトンネル開通記念碑が建てられていた. 実際に旧道を走ると, トンネルのありがたさがよくわかる. 時間をかけて越えた峠が, 1本のトンネルで通り抜けてしまうのだ. |
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細尾トンネルは昭和53年の開通で, 全長2,765mとかなりの長さである. トンネル内は天井全体に換気装置が取り付けられているようで, やや圧迫感を感じた. |